2016年9月5日、あびこ市民プラザのホール及びギャラリーにおいて、「シニアライフをより実りあるものに!」をテーマに、NPO法人終活サポートセンターが終活イベント(名称「終活大学秋の文化祭」)を開催しました。AIRAは国際交流に関心のあるシニアの方への参加PRと生涯学習の一環として学ぶ外国語講座の紹介を兼ねてブースに出展しました。 (No.16-15)
日時:2016年9月5日(月) 9:30~16:40
場所:あびこ市民プラザ ホール及びギャラリー
参加者:別府研修部会長、中村広報部会長
当日は、ホールでは、終活とは、葬儀、相続・贈与、お墓、介護などについての「講義」が開かれ、ギャラリーでは、各ブースが設置され専門の業者が相談に乗っていました。
AIRAのブースには、16名の方が来られ、特に外国語講座には7名の方が強い関心を示しました。「3歳の子どもに英語を学ばせたいので、私も学ばなければ」「娘がスウェーデン人と結婚しスウェーデンで暮らしているので、英語を学びんで話ができれば」「夫が一日中家にいるので語学の勉強をさせたい」等、色々な意見が聞けました。
また、ホールの一部を利用して、団地に暮らす単身高齢者たちの生活をテーマにした映画「桜の木の下」(田中圭監督)が上映されていました。