AIRAで開催している外国語講座の各クラス幹事が一堂に会する幹事会が開催され、各講座の幹事とAIRA事務局(研修部会)で今年度の反省や来年度の運営について意見交換が行われました。(No.18-18)
日 時:2019年1月27日(日) 15:00~16:30
場 所:あびこ市民プラザ 会議室1
出席者:各講座幹事(今年度及び来年度)17名、研修部会3名、事務局等5名 (合計25名)
外国語会話講座幹事会は、AIRAの主要事業である外国語講座の運営を円滑に進めるため、毎年研修部会と各クラスの幹事等が集まり、意見交換を行っています。
研修部会の別府さんの進行で、上原研修部会長の挨拶、出席者の自己紹介、へさき会長の挨拶後、議題に入りました。
上原部会長から、来年度の開講予定の講座の他、募集は「広報あびこ」2019年3月16日号に載せること(従来の4月1日号から早めた)、また申込期間も早め3月16日~3月31日としたこと、新規講座として「トラベル・イングリッシュ」(開催期間:4月)を予定していること、等の説明がありました。
外国語講座は、会員に低廉な価格で外国語を学ぶとともに、メンバーの親交を図ることに活かせることから、各クラスの運営はクラスの幹事を中心とした受講生の協力に基づいて運営されています。講師による教材等の選択、教室の確保、受講生間の連絡、事務局との連携など受講生によるボランティアに依っています。そのため、日々クラス運営に労力を割いている幹事から様々な意見・質問がありました。主な内容は次のとおりです。
1 幹事が毎年交替し、幹事の役割が分からないので、文章化してほしい。
2 外国語講座のPRとして、アビスタの掲示板等にポスター等を掲出してほしい。多言語の表示があると いい。
3 授業見学は通年できるといい。
4 募集関係では
ア 申込人数が少なかった時、授業回数を減らす等をして開講しているが、最低人数は?
イ 申込人数が多い場合、選び方は抽選か?、継続受講生優先か?、クラス増はないか?
ウ 受講料が条件(実施回数・定員)が変わらないのに上がっているのがある、また講座間で条件が同じで受講料が異なる、理由は何か?
質疑終了後、研修部会の荒井さんから、外国出身者による外国の日々の生活の紹介等外国文化を紹介する「異文化理解講座」の講師として適任者の紹介を依頼しました。
また、中村広報部会長から、クラスでイベント等の開催があったら、HP等で紹介するので連絡方を依頼しました。
最後に、授業が円滑に進まない等授業の運営上問題が生じた場合は、事務局まで申し出てほしい。各クラスの活性化のほか、仲間づくりに旅行・食事等を行ってほしい等の他、来年度も幹事の講座運営の協力求めました。
また、外国語講座の企画運営や異文化理解講座の企画運営を行う研修部会員への応募を求め、会は終了しました。