今年2021年夏に開催された「東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会」のホストタウンの取り組みにおいて、顕著な功績のあった団体に贈られる「ホストタウン功労者への感謝状」がAIRAに贈られ、我孫子市長から授与されました。(No-21-13)
日 時:2021年11月22日(月)10:00~10:30
場 所:我孫子市会議室
AIRA出席者:へさき康彦、濱理恵、小山仁美、中島克己
今年7月に我孫子市内で「東京2020オリンピック競技大会」に出場するスロベニア共和国の選手(女子柔道及び男子テコンドー)が、市内で事前キャンプを行いました。その際、AIRAでは市からの要請に応じ通訳を派遣し、キャンプ地での選手のサポートやホストタウンとしての交流推進に貢献しました。(HP:5月26日No21-5、7月14日No21-8参照)
9月27日、丸川オリンピック・パラリンピック担当大臣から、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会に向けたホストタウンの取組みにおいて、顕著な功績のあった団体に「ホストタウン功労者」の感謝状贈呈式が、オンラインで行われました。
11月22日(月)、市役所において星野市長から「ホストタウン功労者への感謝状贈呈式」が行われました。
贈呈式には、新型コロナウイルスや選手の病気・怪我やコロナ感染に伴う対応などについてアドバイスや協力を得た「我孫子聖仁会病院」と共にAIRAも出席しました。
AIRAは、我孫子市とスロベニア共和国が事前キャンプ地として協定締結時(5月26日)や7月の選手の空港等への送迎、キャンプ中の通訳等に貢献したことが評価されました。AIRAからは、通訳で活躍した7名のうち4名の方が出席しました。