2022年度のAIRAの事業開始にあたり、理事会を開催し活動方針等について諮りました。(No.22-2)
日時:2022年4月18日(月)14:00~15:40
場所:あびこ市民プラザ 会議室1
参加者:理事等 24名
2020年度は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、理事会は書面にて行いました。昨年2021年度は十分な感染防止対策を講じて開催しました。今年度もコロナ禍の中で感染防止対策を施して開催しました。
議長である市川会長の進行で理事会は始まり、2022年度総会に付議する事項について審議しました。審議事項は次の通りです。
1、2021年度事業報告について:北嶋副会長から説明がありました。
2、2021年度収支決算について:依田会計理事から説明がありました。続いて、足立監事から監査報告がありました。
3、理事・監事の交代(案)について:市川会長から説明がありました。
4、2022年度事業計画(案)について:村越副会長から説明がありました。
5、2022年度事業予算(案)について:依田会計理事から説明がありました。
それぞれの審議事項は全て了承され、総会に提出することになりました。
また、報告事項として、顧問の交代が市川会長から報告がありました。
その後、出席者の自己紹介を行いました。理事は各団体から選出されていますので、この自己紹介は毎年所属団体の状況の他、AIRAへの期待やAIRAと時勢との関わりなど貴重な情報交換と交流の場になっています。
今回も、コロナ関連では、ワクチン接種、オンラインでの会議・学習や授業での意思疎通・交流を図る難しさ、対面授業や修学旅行の実施などの計画について。ロシアのウクライナ侵攻関連では、木材価格が2~3倍に値上がっていること、ウクライナで撮影された映画「ひまわり」の話など。その他、英語会話能力強化を図る学校、人事異動の悲喜こもごも、育ちすぎた桜の枝、グリーンロケッツ東葛への応援など、地域の実情やAIRAへの期待を知ることのできる話題で尽きませんでした。