AIRAが協賛しているジャパンバードフェスティバル(JBF)がコロナ前の2019年度までと同じ会場で開催され、参加する外国の出店者に通訳を派遣しました。(No.23-15) English Version
日 時:2023年11月4日(土)・5日(日)
会場及び時間:オオバン広場 10:00~16:00(5日は15:00)
派遣した通訳:タイブース・・・濱 理恵(11/4)、大﨑 博・中島克己(11/5)、猿渡 浩(11/5)
上海ブース・・・劉 鵬liu peng(11/4)、邢 凱鈞xing kai jun(11/4・11/5)
JBFは鳥をテーマに「人と鳥の共存をめざして」をテーマにした日本最大級のイベントで、毎回多くの企業や鳥好きな方が訪れます。海外から参加もあり、今回はタイ及び中国(上海)への通訳派遣依頼が有りました。
二日間とも天気に恵まれ10月上旬並みの気温で、会場は子ども連れでにぎわっていました。通訳の方は鳥に関する商品の説明や鳥の名前を出店者に確認しながら説明していました。また、タイブースでは高校生が来場し、タイの自然保護・環境政策などについて質問し、出店者の説明を通訳する場面もありました。
「多くの方が来場し、また外国から台湾、モンゴル、タイ、中国(上海)の4カ国の参加が実現した」(星野市長の閉会式での言葉)と、鳥を通した交流を目指したJBFは二日間の日程を終了しました。