場所:公益財団法人 山階鳥類研究所
出席者:(山階)壬生基博 理事長、棚橋 伸 事務局長、平岡 考 広報参与、広報担当(神保・山岡)
y(AIRA)北嶋会長、村越副会長、事務局(坂詰) <合計8名> (No23-21) ⇒ English Version
AIRAでは、山階鳥類研究所による「アホウドリ復活作戦」の支援活動を行っています。
山階鳥類研究所では、絶滅危惧種であるアホウドリの復活活動を、1991年の鳥島でのデコイ作戦を始め取り組んでいます。現在(2023年)では、アホウドリの個体数が7,900羽まで増え、大きな成果を上げています。
AIRAはこの保護活動に賛同し、アホウドリを通して国際理解を促進することを目的として、毎年開催している「あびこ国際交流まつり」の会場内に「アホウドリ募金箱」を設置し、募金活動を行っています。
昨年開催された第31回のまつりで、10,288円の募金が集まりました。役員からの寄付金を合わせ寄付されました。
懇談の席では、村越副会長からAIRAの活動に加えて、市内での外国人の増加、中央学院高校の甲子園出場、我孫子がテレビドラマのロケ地になり「聖地」として認知されていること等の話題を取り上げました。