AIRAでは語学学習をとおして外国語の習得とともに外国の文化・生活に触れ国際交流につなげるため、外国語講座を開講しています。この度、中国語講座上級の張クラスでは中国の家庭料理を体験しました。(No.19-15)
日 時:2019年10月22日(日) 10:00~15:30
場 所:我孫子南近隣センター 調理実習室
参加者:10名(張 華先生、受講生8名、その他1名)
場 所:我孫子南近隣センター 調理実習室
参加者:10名(張 華先生、受講生8名、その他1名)
外国の料理づくりでは、現地で使う食材が日本では揃いにくく食材集めに苦労します。最近では輸入や国内で栽培される野菜もあり、手に入ることが多くなってきました。今回は手に入る食材を利用して5種類の料理をつくりました。
1 肉包子(肉まん)
2 回锅肉(回鍋肉)
3 炒菜(にんにくの芽と豚肉の炒め)
4 凉菜(モヤシときゅうりの和え物)
5 菠菜汤(スープ)
2 回锅肉(回鍋肉)
3 炒菜(にんにくの芽と豚肉の炒め)
4 凉菜(モヤシときゅうりの和え物)
5 菠菜汤(スープ)
主食である肉まんの皮づくりは、指が入る程度まで発酵させ、その後皮を麺棒で延ばし具(肉包)を詰めます。「自分で作ったものは各自で食べる」ということで、参加者は熱を入れて作っていました。
それ以外の料理についても、食材の調理方法、使用した調理器具の始末、料理づくりなど、リーダー(先生)のアドバイスのもとに参加者が手際よく行っていました。
全てが出来上がり、食事の時間です。
料理を食べながら、料理等中国の食文化等について歓談していました。また、授業では先生の質問に準備していた内容を先に答えられ困ったこと、発音=四声(中国語では四声が異なると意味が違うので)の学習の仕方等の話題が出ました。来年の東京オリンピックのボランティアのことも話題になりました。ボランティアに応募し当選した人の話では、今後研修などの段階を踏み正式に採用の可否・活動分野などが決まるようです。その他、話題は尽きず、食事をしながら楽しいひと時を過ごしていました。
教室を離れて外国の文化を学ぶことは、文化を背景とした言葉の学習にも有意義なことと思います。
それ以外の料理についても、食材の調理方法、使用した調理器具の始末、料理づくりなど、リーダー(先生)のアドバイスのもとに参加者が手際よく行っていました。
全てが出来上がり、食事の時間です。
料理を食べながら、料理等中国の食文化等について歓談していました。また、授業では先生の質問に準備していた内容を先に答えられ困ったこと、発音=四声(中国語では四声が異なると意味が違うので)の学習の仕方等の話題が出ました。来年の東京オリンピックのボランティアのことも話題になりました。ボランティアに応募し当選した人の話では、今後研修などの段階を踏み正式に採用の可否・活動分野などが決まるようです。その他、話題は尽きず、食事をしながら楽しいひと時を過ごしていました。
教室を離れて外国の文化を学ぶことは、文化を背景とした言葉の学習にも有意義なことと思います。